2003-03-27 第156回国会 参議院 総務委員会 第8号
○辻泰弘君 もう一つ、原案段階から、四十三億ですか、増えているわけですけれども、これは内容的にはどういうことだったんでしょうか。
○辻泰弘君 もう一つ、原案段階から、四十三億ですか、増えているわけですけれども、これは内容的にはどういうことだったんでしょうか。
つまり、現在のやり方ですと、一つのものに決める、例えば一カ所に決める、建物の形も一つ、原案一つということで住民に提案されます。これではなかなか参加しにくいんです。A案とB案あるけれどもどっちがいいだろうかという提案の仕方をしますと、いや応なく判断しなきゃいけないんですよね、どちらかに。 こういう仕組みを取り入れていくことによって決定における参加というふうなものが少し実質化していくのかなと。
○岡田(利)委員 生産規模の問題ともう一つ、原案というのは通産省がみな出されておるわけですね。大体国会なり政府でとにかくあれだけ問題になって、五千五百万トンは需要確保をするというのに、通産省は五千四百五十万トンの原案を出したわけでしょう。五千五百万トンは絶対に確保するのだ、もし確保できない場合には政府の施策が伴うということをあれだけ言明された。通産大臣もこの点は明確に言明されているでしょう。
こういう点を実はお尋ねしているのでありまして、何もなければこれはまた相談してきめましょう、おありになるのなら一つ原案をお示しいただいて、審議の参考にしたい。
これは金額はそう多くを要求しませんけれども、それだけでほかを手を抜かれては困りますが、一つの項目として必ず実現していただくように、一つ原案を突き通すようにがんばっていただきたいと思います。 その次に、もう一つ具体的な不合理な問題といたしまして配偶者所得制限という問題がございます。
そういう経緯を御了承いただいて、ぜひ一つ原案に御同意を願いたいと思います。
それを五年で、分割払いで五年で処理しようということが、どうも学徒で徴用されて工場に勤めておって、銃撃でなくなったという人も私はどうもこの五年間で切るということはおかしい、これも一つ前向きの姿勢で厚生省は一つ原案を検討していただきたい。私どもも協力もするし、考えまするけれども、お願いいたします。 それから学徒で銃撃なんかでけがしたという場合には、他の軍人、軍属の傷病年金の半額しか出ていない。
これは、もとは私が通産大臣のときに、この分だけはぜひ一つ御決議願いたいということでこしらえたものでありまして、いろいろ御心配もございましょうが、その点は政府において十分考えて、そしてまた施行後におきましては、今後引き続いて国会の監視、意見を聞く建前でありますので、一つ原案通りぜひ通していただきまして、日本経済の高度成長と、国際信用の向上に努める、これが趣旨でございますので、私はこの案を撤回するとかなんとかいう
それについて今国会中に通達についても一つ原案を示していただいて、通達の改正もこの国会で出すようにしていただくというところまで処理をしたいと思いますが、そういう面も含めて一つ御検討をお願いいたしておきます。 資料につきましては、あらためて請求をいたします。
○藤田進君 本原案が議題に今なりました以上、修正案としての採決をおとりになると思うのでありますけれども、しかし御趣旨は、われわれも全く同感でございまして、その旨が十分に意思として織り込まれておると私どもは解しておりますので、この際は、一つ原案全会一致をもって強力に政府に伝達をするということの方がいいのではないだろうか。御趣旨は、全く賛成であります。
これはあなたの方ばかりではありませんから、私は経済企画庁に対しては一般的な質問をするつもりでおりますけれども、どうぞそういう意味で、あなたの方からも各省と連絡をとって、すみやかに一つ原案を作成していただきたいと思うのであります。
○田中国務大臣 院議に従うというのは原則論を申し上げたのであって、今般は一つ原案でお通し願いたいというのが私の希望であります。 もう一つ、同じ政府といいますが、同じ郵政大臣から出したのだからというのですが、NHKの経営委員会は御承知の通り地方区から選出されておりますので、九州の果てから、北海道の果てからも、経営委員の会のたびに来なければいかぬので、実費弁償する額ではまかなえないわけであります。
それらをいろいろ配慮いたしまして、今回は一つ原案の通りでいって、御答申の御趣旨は今回実現しなくても、将来の問題に残しておきましてこれをやって参りたい、こういうことで一応こういうふうなことに落ちついたわけであります。
その意味において、大臣の出席せられざることは非常に遺憾でありますことを長官からお伝え願いたいし、三十二年度生産者価格に当りましては、慎重な態度で、むしろ答申案を持って審議会に臨むよりも、調査会に臨んだと同じように、一つ原案を持たずに御意見を求めるというような態度に出られることを希望しておく次第であります。
○国務大臣(大久保留次郎君) 先ほど申し上げました通り、衆議院の委員会におきましては通過いたしました今日でありますから、さらに大蔵省と折衝を重ねて定員を変更するということはむずかしいと思いますから、一つ原案通りの御承知を私は希望しております。
これならまあ一つ大いに教育尊重の意味で文部大臣には、一つ原案執行権を認めようじゃないか、これなら大いに教育予算が取れるだろう、こういうことにもなりかねないのでありますけれども、国についてはさすがに今日憲法に書いてあります予算編成権というものを、二つに分けて考える必要はないのであります。ところが地方公共団体に対しては、現行法は予算編成権が二つあるようになっている。
○紅露政府委員 重ねてお願いを申し上げますが、何かこそこそと私語もあるようでございますけれども、提案者といたしましては、あくまでも原案の通過が当初からの願いでございますので、御審議にまかせまして、どうぞ一つ原案が——あるいはその御審議の思惑によりまして、修正を認められても、一向に厚生省としては差しつかえないのでございまして、皆様の御審議におまかせいたしまして、すみやかな通過をお願いしたいと思います。
包含されているけれども、その仕事をする上においても、監督を受けるという意味であって、その第五条の仕事は、一々具体的にそのつど委員長が命令をしなければ、これらの仕事をしないというのであるか、この第五条に列挙せられたこの五号の仕事は、この調査室において自然平素から、もうすでに室長以下の調査員が定められた事務を行うのであるか、仕事をするのであるかということは明確にしておく必要がこれはあるので、その点を一つ原案作成
○楠見義男君 最後に一つ、原案で行きますと、大体三月一ぱいくらいには、或いは遅くとも四月一ぱいには成立してそこで三カ月乃至四カ月の猶予期間を設けて七月一日から施行、こうなつておつたわけですね。その理由としてはいろいろ準備が要るということだつたのですが、今度は一年になつていますね。これはどういうふうに我々は理解すればいいでしようか。
○田村文吉君 以上のことを明日までに一つ原案を専門員のほうでお作り下さつて、そうして明日お示しを願いたい、そうして御決議を願いたい。